犬 毛 包 虫 症
                  (いぬ モウホウチュウショウ)

 

      別名   アカルス  ぶらっくめんじ  ニキビダニ

 

   感染経路は明確に立証されていないが、母親からの授乳時に垂直感染説が有力、

   患犬と長期同居しても感染が立証できず、患犬個体の自己防衛免疫が関与している

   子犬から高齢犬まで発病するので、罹患率は高率である。 

    発病の初期は小斑性の脱毛で見逃し・見落としする事が多い。

   細菌感染・酵母菌感染が併発すると、診断・治療に困難となり、長期治療が必要

   治療

     薬浴・注射・内服の総合治療を根気良く、獣医師の指示・指導を守れば

    治療期間は 2−3月以内に治癒する、再発があるので注意して観察を続ける。

    再発防止方法として毎月一定期間の内服を一年間続ける事を推奨する。

    参考著書

診断・治療の細目を記述した著書の紹介
著者・臨床50年の経験と最新治療方法の解説本
治療困難の毛包虫皮膚病が2-3カ月で克服できる。

 


 全身性毛包虫症(母親から垂直感染例)

  病原毛包虫の400倍顕微鏡像


シェツトランド・初診時・治療前


治療開始 カ月後



  シーズ・初診時マラセチア・混合感染


   治療開始 2カ月後


ステロイド長期投与の医原性全身性毛包虫症


   老齢性慢性色素性全身性毛包虫症


シェツトランド・初診時・治療前

 



治療開始 カ月後

マルチス・初診時・細菌混合感染


  治療開始 2カ月後


  シーズ初診時・細菌混合感染


 治療開始 2カ月後
 
毛包虫症の参考書
私が書いた本の紹介
多くの臨床写真を掲載してあります
250枚の写真で詳細に解説した
診断と治療方法の解説書
目次の一部紹介
 
 
出版社 ・ エコー企画
TEL 03-5999-2192


診断用の臨床写真が豊富に搭載


毛包虫症の病態分類・特徴・解説


最適な症状別治療方法の細目解説



戻る