アレルギー アトピー 部位別 皮膚病写真(犬)
左端は
ハウスダストアトピー特有の下腹部の桃紅色の炎症性変化と不整形の色素沈着が診断条件。
初期から中期にかけての皮膚変化。
左2枚目
左の写真より更に悪化かした脂漏性を伴う慢性化したハウスダストアトピーで治療に困難が伴う。
真面目に治療しても1年以上掛かる事が普通である。
中3枚目
日本犬系統に好発する特異性の胸から下腹部に繋がる色素沈着を伴う慢性型のアトピー。
柴犬系統ではお腹に色素沈着・掻痒性・舐性が目立つ皮膚変化。
右端は ミニピン
色素沈着と苔癬化を併発したハウスダストアトピー。
陰睾丸(片睾丸)で男性ホルモンの不全と女性ホルモンの過剰が原因でこの様になる。
13.下腹部周辺のアトピー類似皮膚病変化
左端は
自己免疫性皮膚病で体の下面に偽円形状の不整形な帯状紅斑や線状紅疹で非化膿性・抗生剤は無効。
長期間の免疫抑制剤の内服を欠かすことは出来ない。
左2枚目
自己免疫性皮膚病でダックスに特異性に発症する皮下脂肪織炎で治療は難しく難渋する。
長期間の免疫抑制剤の内服が必要で、止めればすぐに再発する。
中3枚目
副腎皮質亢進症・クッシング症候群に似ているが、
ステロイドの長期使用が原因の医原性クッシング症候群と呼ばれ、
ステロイドを時間を掛けて徐々に減量しながら治療する。
右端は
包皮膿漏症で陰茎・包皮から膿汁を絶えず漏出する。
泌尿器感染細菌が皮膚の膿皮症の起炎菌で有るから、泌尿器の洗浄・消毒が優先事項である。
12.腋下前胸周辺 ← → 14.内股周辺
部位一覧に戻る
アレルギー アトピー 部位別 皮膚病写真TOPに戻る
皮膚科 米倉動物病院 HOMEに戻る
|