偽クッシング症候群症例1
(別名:成長ホルモン不全症・ アロペシアX・ ポメラニアン脱毛症)


ポメラニアン 不妊雌(生後7ヵ月で不妊手術) 4歳 5kg :Kuge*ハッピー

栄養中 性質穏和

約2年前に皮膚に変化が出現。他院で診断治療を受けるが好転せず。悪化するので来院する。

好酸球 252 白血球10560 コルチゾール6.55  ALKP 66  TRIG 91 GHOL 140  GUL 169

成長ホルモン 0.1 ng/ml

稟告 現象 検査結果から 偽クッシング症候群 と診断

当院の特別処方「AACP粉薬」を1日2回 連続長期内服


初診よりの経過が下記画像です。

  1. 初診時

  2. 治療3ヵ月後

  3. 治療4ヵ月後

  4. 治療8ヵ月後

  5. 治療13ヵ月後。(現在1日内服4日休薬)

此の皮膚病は再発性が高いので内服を止めることは出来ない。

脳下垂体前葉のホルモン生産・分泌細胞の放出機能低下が原因で有るから、常時ホルモン生産・分泌細胞を刺激・督促と分泌能を補助促進しなければならない。

再発防止には現今の処方では最大4−5日の休薬が限度であるようだ。

7日以上の休薬すると再発して毛質の色素低下・パピーコートが出現してくる。

此の現象は初診時と中間にインホームドコンセントで幾回も説明して理解を深める。

現在1日内服4日休薬の連続で良い状態を維持している。


 症例2:Yoko*カン太

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